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ガリバー(Gulliver)の10年保証の内容でバッテリーは含まれているの???

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車のフロントに設置されたバッテリーを横から写している

目次

ガリバーの10年保証の内容でバッテリーは含まれておりません。

バッテリーの場合、クルマを使う上では電池の役割となり消耗品扱いになります。
また、故意にバッテリー上がりの状態にするのも可能なので、ガリバーの保証には含まれません。
バッテリーの他にも、オイル類、タイヤも保証対象外です!!

では、どんな部品が保証に含まれてるの!?

お店にあるパンフレットにも記載はありますが
保証対象部品は大きく2つに分類されています。

①重要機構部品(走る、曲がる、止まるに関わる重要な部品で値段も高い)

※納車日から1年間は無償で対応可能。
2年目以降は修理が発生すると保証免責金の1万円で修理や交換が可能。

②一般機構部品(消耗品)

※納車日から1年間は無償で対応可能。
2年目以降は自己負担。

ガリバーでは、上記の記載にもある「①重要機構部品」に当てはまる部品を10年間保証(走行距離無制限)しております。
金額が大きい部品の例で言うと...

  • ラジエーター(エンジン部分)
  • コンプレッサー(エアコン部分)
  • コンデンサー(エアコン部分)

例に出した3点の部品代と工賃代だけでも、約30万近くいくことも少なくはないです。

時には、エンジン交換などの修理が発生することもありますね。
そうなると40万〜100万近くなることも多いです。

ガリバーの10年保証対象の部品は意外とある!

上記の内容は、10年保証保証対象の部品になります。

クルマの故障を防ぐには、走行5000km〜6000km毎のエンジンオイルの交換を行うこと!!
通常車検は2年毎なので、間の1年毎の12ヶ月点検をしっかり行っているクルマとそうじゃないクルマの故障するリスクは大きな差が出ます。

日々のメンテナンスにもしっかり向き合って、カーライフを楽しく過ごしましょう♪♪

あと、保証免責費がクレジットで支払えるケースもあります。
こちらにガリバーのクレジット払いについて解説しています!

支払いについて
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